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トビ男、退院してきました。



生死の境を彷徨うのも何回目ですか。。。というトビ男君。

今までも発作が止まらなくなり慌てて病院に駆け込んだ事はあったけれど、今回は見ていて本当に怖くなるくらい酷かった。 大型犬の発作は凄まじい迫力だし。

搬送中の車中でも発作が次から次へとやって来て、ケンと二人恐怖のどん底状態。


朝が来るまでに電話があれば、グッドニュースではありませんから。。。と恐ろしい事を言われた夜に限って、電話がやたらと鳴って再び恐怖のどん底に陥った。



朝9時半に電話が鳴り、「なんとか持ち直しました。まだまだ安心出来ませんけど。」と報告が入って、倒れそうになってしまった。

良かった~!

そのまま1日様子を見て貰い、もう一、二晩入院させたが良いと言われたけれど、無理を言ってその日の日帰りタイムリミットの夜8時過ぎに退院させてもらった。

日中も発作が起こらなかったという事だったので、家でいつもの薬に加えて更に発作抑止の強い薬を8時間毎に48時間与えるという条件付きで退院。

もう一泊と言われても、朝まで居るだけで治療費とは全然別に宿泊費1000ドルかかるし、なんといっても病院が大嫌いなトビ男が病院に居つづけて、弱ってしまう事も心配だったし。

トビ男は病院ではパニックになって、ご飯も大好きなおやつさえも口にしない。

ただ夜もしもの場合、自分で対処出来ない事も怖かったので、トビ男の様子を見せて貰って、もし駄目そうならあと一晩置いて帰ろうと思ったけれど。。。


医師の説明を聞いている途中に、スタッフに連れられて揺~ら揺~らトボトボ、下を向きながらトビ男が入ってきた。

「トビー!」と声をかけるとハッとして顔を上げ、ウォーン!ウォーンとびっくりするような大きくて甲高い悲鳴のような声を上げながら急いでこちらにやって来たトビ男をナデながら、「連れて帰ります。」というと、医師はすぐにOKを出してくれた。

トビたん、がんばった~(涙)


まだ体の機能も回復していないし、春に倒れた時と同様、目の瞳孔が開いたり小さくなったりととても不安定な、療養中のトビ男君の背中姿。

4本足を投げ出してグターっと死んだように寝ている。

療養中



春と違うのは、自分で立てるし歩けるという事。
3時間おきくらいに、外へ出てシッコしたり、歩いて草の匂いを嗅いだりしてる。
とてもしっかり早足で歩けるのには驚いた。

夜に帰って来た直後、物凄い勢いでがっついてご飯を食べるトビ男君。

食事中

病院の食事はほとんど食べていなかったと思う(初日は意識がなかったんだから当たり前だけれど)。

この病院はかかりつけの病院の提携先だから仕方なく行くけれど、大病院なのはわかるけれどとても対応も冷たくて、いつも嫌な気持ちになる。

“栄養剤を点滴で打っているので大丈夫ですよ”と言われたけれど、いやそういう問題じゃないから。

生かされているのと自分で生きる為の行動をしているのは違う。。。


剃られた



まだまだ行動範囲も狭いし、顔つきも何もかも安定しなくて気が抜けないけれど、とにかくトビ男は退院して大好きなおうちで療養中。

療養中2


トビ男の為に応援して下さった方々の思いが届いて、トビ男は家に帰ってこられました。

本当に有難うございます。

拍手の際のコメントも有難うございました。


トビ男ががんばっている証を残せたら、トビ男の姿を見て勇気づけられる人が一人でも居たら。。。と思って、メインブログから別にトビ男専用の記録ブログを始めましたが、励まされているのはトビ男と私の方でした。










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ここ1週間ばかり、NHKニュースを観ているとゴールデンウィークで観光に出かける人々の様子ばかり。

楽しそうな家族連れが山や海に出かけ、観光地のサービスエリアでインタビュー。

良いなぁ♪
どっか行きたいな~♪


ニュージャージーはとても良い州だと思う。
大自然の中で野生動物と共存する生活だし、大西洋に面した海岸地域だし、そのくせ摩天楼の大都会マンハッタンまで30分。


sky

山も海も都会もある。
でも、日本の観光がしたいよ~!!!

サービスエリアで旨いもん買いたいよ~!!!



去年は日本に里帰り出来なかった。
今年は。。。と思っていたけど、トビ男に万が一の事があったら大変だから、無理か。

あ~あ、とため息ついていたら、母から宅急便が届いて、日本のものがあれこれ入っていた。

大好きな花豆甘納豆(軽井沢特産のこれ、本当に美味しいのだ。)食べながら、日記つけませう♪





朝ごはんを食べ終わったトビ男君。


しつこいまでにお皿をレロレロ舐め回すのでどっちがどっちか分かりにくいけれど、左がご飯の入っていたお皿。


empty

元気になってきて、ご飯に対する執着心がガンガン出て来たから、ピカピカやね~!


いつもは“食べたら出す”というコースなのに、妙にマッタリしちゃって外に行こうとしないので、お皿を下げて「またすぐ来るからね~」と言い残して階上に。



3月半ばに脚の負担を考えて地下部屋生活が始まって以来、トビ男は上に上がろうとしない。

体力がないのか、それとも地下に閉じ込められたと傷つき、階段を上がったらいけないと思っているのか。

kaidan


今日は緊急事態だった様子。

かー様が上に行ってしまって急にお腹がグルル~となったのか、用足しに行きたいのにかー様は降りてこず焦ったらしく、何やら音がするので階段を見ると上がってきた~!

そして急ぎ足でパティオに出るドア口に行き、ドアを開けてくれ~!とアピール。

裏庭に出るには階段を降りないといけないので、大焦りでハーネスを取りに行き、後から続きながら一緒に降りて、間一髪のところでセーフ。



外に出るのに介助ハーネスはあんまり要らなくなった。

トビ男は一人で歩けるように。

そして夕方は、用足しをしてすっかり気分が良くなったトビ男はいきなり走り出し、真っ青。

こ、転ぶよ~!と心配したけれど、そのままタタタ~!と走って横庭のゲートまで到着。

凄いねぇ。毎日進化してるねぇ。

最近は車庫からのドアを開けるのも注意を払わないといけない。
前みたいに不用意に開けると、音を聞きつけてドア口で立って待っていたトビ男が“おかえり~♪シッコに行くぞ~♪”と勝手に出てくる。


さ・ら・に、2、3日前からとうとう尻尾をブンブン振る事が出来るようになった。

身を起こすときに尻尾が変な風にピキーンと動いたり、尻尾が振れない事に気づいた時は、やっぱり脳から脊椎を通って尻尾まで届くはずの伝達機能が壊れてるんだ。。。と心配したけれど、先週からたまに一振り出来るようになり、今は外に行く時大喜びで尻尾フリフリ。


赤ちゃんが一つ一つ出来る事が増えていくように、今のトビ男は毎日が一つ一つ進歩。

毎日驚き。

2年前の開腹手術で死に掛かったトビ男が、「この24時間が山場です。」と言われて生還した時、これからの日々はおまけの犬生だと思って感謝しながら大切に過ごそうと思ったけれど、今回も一回は諦めかかってさよならまでしちゃったのに命拾いしたようなもん。

2回目のおまけの犬生がどのくらいの長さになるのか、全く見当もつかないけれど、とにかく今回トビ男は一回死んだと思う。

そして生まれたての子犬のような状態で生還して、機能再生の道をゆっくり進んでいる。



もう、かー様びっくり。










 
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食べて、


ご飯中


寝て、

寝てる


そろり、そろり。。。


ウォーク




かーちゃん、外行くぅ?


外行く?


まだまだ危なっかしくて見ていられないけれど、トビ男は確実に回復している。

回復なのか?

何からの回復?

調べても調べても確実な答えは出ない。

専門医も、いまだに脳腫瘍の確率が高いと主張しつつも、MRIを受けていないので病名というのは消去法で想定される事になり、今の段階では断言出来ないという。


私は症状から恐らくこれだ、という病名を考えたけれど、現在では治療法がなく、やはりそれも生存中での病気の確定は難しいそう。



いいのよ、いいのよ。


トビ男と一緒に過ごす幸せの時間。 

大切にするぞ~!





我が家の車庫は地下部屋に直結している。

車を駐車して、トビ男が寝ているであろう地下部屋のドアを“トビたん、ただいま~!”と開ける。


今までのトビ男は


どん底期: ぐったり寝ていて、反応なし。
中期: 首だけ上げてかー様を見ようとする。
回復期: 上半身を起こして“おかえり♪”してくれるように。

そしてここ数日

ドアを開けるとトビ男がノロノロ歩きながらこっちに向かって来てる~♪


こっちでは良く、小さな子供や飼っているペットが親や飼い主に向ける愛は、UNCONDITIONAL LOVEという表現を使う。


純粋で何の迷いもない愛。

“○○だからあなたが好き”だとか、“○○してくれるからあなたが好き”とかの条件なしの愛。

親が子に持つ、“自分の血を分けた大切な子だから愛しい”というある意味条件付の愛を遥かに上回る、“ただ好き、大好き”という純粋な愛が幼い子供や動物にはあるらしいけれど、トビ男が“か~ちゃ~ん♪”とこちらにやってきてくれる姿はまさしくそれっぽくて感動。



トビたん、長生きしておくれ。

まだまだかー様の側に居て頂戴。頼むよ、ほんと。






 
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ふ~やれやれ、やっとあの屈辱的なトイレシートともおさらば出来たぜ。

カーペットに寝られるって良いなぁ。

カーペット寝


とトビ男が思っているかどうかわからないけれど、寝返りが1ケ月ぶりに打てるようになってからのトビ男は、ゆっくりゆっくり体の各部の機能が回復しつつある。


排尿排便障害もすっかりなくなり、1日4、5回外に出て用足しが出来るようになったので、目出度くトイレシートともさようなら。


体どころか首を上げる事も出来ないような状態が1ケ月近く、4月後半は寝たきり状態が続いてさすがのかー様も諦めかかって、一時はさようならまでしちゃいそうになったのにね。



もうあれこれ色んな事を試しているし、何が効をなしているのか、それとも単にトビ男の自己治癒力が凄いのか、さっぱりわからないけれど、目の前で毎日小さな奇跡が起こり続けている感じ。


金曜日、ご飯を持っていくと、上体を起こして座って食べた。

たまげた。


そして昨日の土曜日朝、「ご飯だよ~」と声をかけると立ち上がった。

た、立った! トビ男が自分で立ったぁ~!!!!!

立ったトビ男を見て、こっちが腰ぬかして倒れそうになった。


3月以来いつぶりの光景だろうか。


立ってます


食べ終わるとヨロヨロ~っと倒れちゃったけれど、今日も朝・夜と立って食べた♪




用足しに庭に行く時も、今までは2人がかりでも苦しかったのに、最近はよろめいた時の為にハーネスを軽く持つ程度で、介助の力はほんの少しで良くなった。


介助歩き





このブログのトップ写真はいつ頃撮ったものかな? 3、4年前くらい?



トビ男とケン、2012年4月29日バージョン。

庭


風があってすごく気持ちよかったので、用足しの後少し庭で過ごさせてあげようと思っていたら。。。。。





わし、もう家に入りたい~


庭2



写真を撮っていたらいきなりトビ男が立ち上がって、歩き始めた。


ケンと二人して、「ト、トビ男が歩いたぁ~!!!!!」と慌てふためきながら追いかけ、10歩程歩いてよろめきそうになった所でやっとハーネスセット。


あ~、びっくりした~



いつかまた必ず立って歩ける日が来る。
その時はきっと、「クララ、立てたのねっ! 歩けるのねっ!(古~)」的な感動シーンになると想像してたのに、実際は手作りハーネスとリーシュ持って、ケンと慌てふためいて追いかけ、感動する余裕もなかった(涙)。



今日からトビ男は用足しをしたくなると、自分で立って歩いてドア口に行けるようになった。

その姿に慌ててハーネス持って追っかける飼い主。





ステロイドにも全く反応せず、検査後2週間経っても全く寝たきりが改善されず、あのやたら事務的な神経専門医にほぼ見放されたトビ男君。


今の驚くような回復ぶりは嬉しいけれど、何がどうなっているのか理解出来ない。

一体君は何に反応しているの?








 
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寒々としていた木々がどんどん芽吹き始めて、日々景色が変わるニュージャージートビ男地方。

midori

我が家のラベンダーも早くも紫の花をつけ始めた。

止まらない季節が確実に動いている。そしてトビ男君も。。。


murasaki



「歩けるようになるよ~、心配せんで良いよ~、必ず歩けるようになるよ~」と、しつこく話しかけながらマッサージを続けるかーちゃんに洗脳されてきたのか、今週のトビ男は少し回復してきている。

今週になってのトビ男君は。。。


☆ 横になっている間もずっと呼吸が荒かった、というか深く息を吸い込めず、浅い息を繰り返していたのが、静かに深く呼吸できるようになった。

☆ 反応の薄かった後ろ足の肉球を刺激したり、指の間をガシガシ揉むと、“コショバイ!やめちくれ~!”と脚をブンブン引っ込めて抵抗するようになり始めた。

☆ 定期的に深刻化していた排尿・排便障害、特に心配だった“シッコ30時間出ません”状態が改善され、日に3回するように。老廃物を出す機能がやっと働き始めてくれた~!


とにかくあれこれ試しながら、日々奮闘中。


全く動けなくなっていた最悪の頃からすると、トビ男はだいぶ介助つきで歩けるように。

“嫌だ~!歩きたくない~!”と床にへばりついてウォンウォン鳴くトビ男を見て、諦めかけた母を叱咤激励してくれたのは、次男ケン。

「歩かないと、益々歩けなくなるよ。」と言われ、それでも歩けないトビ男を無理やり歩かせて良いものか。。。と躊躇していたけれど、何故かトビ男は天敵のケンがリーシュを持って「さ、行くぞ~」と言うと、物凄くムカつくのか、アオアオ言いながら立とうとする。

昨日今日は、「トビたん、外に行こうか~」というと、あれだけ絶叫していたアオアオをほとんど発せず自発的に立って動き始めるように。

ハーネスで支えるのもかなり楽になって、排便も庭の奥の方まで行って、するように。

今日は2週間ぶりくらいに、横庭を過ぎて裏庭まで行けた。びっくり。



とはいえ、家に居る間はず~っと寝ているわけなので、倒れて以降は寝床環境にも苦心している。

一度横になると全く動けず、頭を上げる事も難しかった時期などは特に、床ずれの事が心配で。

一度出来てしまって皮膚が破けると、治癒するのが大変難しいとあちこちのブログで書かれていたので、2、3時間置きに寝返りを打たせる。そして、血流が悪くなって皮膚が壊死する→床ずれ→膿という流れを阻止する為の血流促進マッサージ。い、忙しいわ。


あれこれ試行錯誤の末、ベッドを2枚隣り合わせに作り、左右に移動させて寝返りを打たせるのが一番簡単という事に。

tonariawase


床ずれを気にする余りフカフカの柔らかいベッドだと、逆に立ちにくく良くないそうなんだけど、ちゃんとしたペット用の介護マットって高くてびっくり!

人間用の、波型になっていて体が沈まないタイプの快適マットキングサイズを買ってきて、4つに切って、2枚ずつ重ねたものを隣り合わせに。かなり安くついた。^m^

一番下から、
1.防水用のピクニックマット
2.トビ男を病院にそのまま担いで行ける、薄っぺらいながらも強い青いマット
3.波型マット
4、防水の為の透明のシート(テーブルクロスカバーが安かった)
5.手作り布団もしくはブランケット

そしてお腹から下部分のみ

6.透明シート
7.古タオル
8.ペット用トイレシート

と、結構頑丈なしつらえ。




namigata


2、3時間置きの寝返りヘルプを続けてきたんだけれど、3日前くらいから寝ているトビ男に少しずつ変化が。


寝ている時に、時々う~んと伸びをして4本足をストレッチし、頭をくねらせて何やら寝返りを打ちたいらしい仕草。

元々寝相がかなり悪いトビ男、どったんばったんひっくり返りたいよね~

そして“その時”はいきなりやって来た。

ケンをテニスレッスンに送って行き、戻ると2枚組布団の真ん中に居るトビ男はん。


ね、寝返り打ってる!!!!!

negaeri



そしてその数時間後、ご飯を食べて寝込けたトビ男はんはこんなだらしない事に。。。
どうしてその位置にいる。。。

negaeri2


その夜、午前2時頃、ソファでウトウトしていると、ドタッと音がしてトビ男を見ると、また寝返りを打って2枚組み布団の真ん中の窪みに落ち込んでいた。


君、一ヶ月ぶりに寝返りが打てるようになりましたか。



どこまでかー様を感動させてくれるんですか。






 
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